発達障害とは、結局何の障害?

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私たちのブースで

1のスライド『発達障がい者に生まれて』を

ご覧くださった皆さん、ありがとうございます。

さて、とても難しいテーマですので

スライドだけでは、いまいち

お分かりいただけなかったかもしれません

そこで、『っぽい人はいるっちゃいるけど
見た目にも分からないし話しても、ちょっと
変わってるくらいしか分かんないけど
何が障害なの?』と思った方も、もしかしたら
いるかもと思いました

ずばり『精神面の発達』が『人より遅い』障害なんです。

一般的に精神年齢が、実年齢-10歳程度と言われていて

周りの人と同じように歳をとっても、精神面で大人になりきれない・・

実年齢20歳の人でも、精神は10歳程度と言う単純計算になります。

ことば の ぼうりょく には わけがある

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solo play

※画面は開発中のものです

 

言葉の暴力はやめましょう、と言われただけでやめてくれる人はレアです。ほとんどの人はなかなかやめてくれません。一体どうしたらやめてくれるでしょうか? 答えにたどり着くためには、言葉の暴力を振るっている人たちのことを知る必要があります。

彼らは怒っています。怒りの対象は人それぞれですが、共通しているのは「自分は損をさせられた」という認識です。ちょうど時期なので学園祭の例をあげると、お客さんがいっぱい来て盛りあがっている団体に怒る人が毎年います。

その団体から何かひどい仕打ちでも受けたのでしょうか。いいえ、違います。何かしたりされたりするほどの密なかかわりはありません。ただ遠くから見てうらやましいと感じているだけです。

そしてここがわかりづらいところなのですが、彼らは「うらやましいと感じること=損なこと」という前提に立っています。普通の人はうらやましいと感じても怒りませんが、彼らの場合は損をさせられた、被害を受けたと感じるので怒ります。

もう少しわかりやすい別の例では、好きな人に怒る人がいます。彼らは下駄箱やステージで見て気に入った異性やアイドルの悪口を言いふらしたりします。好きな気持ちにさせられた、心を動かされたので怒っています。

単純に考えると、なんで好きな人に怒るんだろうと思いますよね。彼らが怒るのは、自分の気持ちを成就させる可能性を想定できていないからです。好きな子をいじめる小学生も同じですが、好きという気持ちをどう扱っていいかわからずストレスがたまり変な形で爆発してしまいます。本当は、好きな気持ちを素直に伝えればいいだけなのに。

学園祭で人気団体に怒るのも、うらやましいという気持ちを持て余している人たちです。素直にうらやましいと言えるほど強くないので、感情の持って行き場がなくストレスがたまります。そんな苦しみを味わわせた相手に対して怒りを覚え言葉の暴力を向けます。

彼らは悪意をもってわざと言葉の暴力を振るっているというよりも、まだそうせざるをえない発達段階にとどまっていると言ったほうが正しいでしょう。これからの経験次第では、言葉の暴力とは違った形で、自分の心に生じた感情と向き合っていくことができるようになります。

彼らの成長を促進するか、せめて邪魔しない対応を一人ひとりがすれば、言葉の暴力をなくすことができるかもしれません。少なくとも減らせることは確実です。

言葉で暴れている人を見かけたら、そっとしておいてあげてください。頭にきて言い返してしまうと、怒りが相互作用して増幅されるだけです。言葉の暴力をやめるよう冷静に説得したり説教したりするのも逆効果です。すでに怒っている状態の人に理屈は通用しません。

まずは怒りのケアが大切です。彼らの言葉の暴力を駆動しているところの、言葉の裏側にある感情に注意を向けてみてください。完全にとらえられなくても構いません。気づこうとする姿勢だけでも有効です。自分の気持ちを理解しようとしてくれる人が存在するという事実を知ることは、彼らにとって大きな癒やしになります。

自分をわかってくれる人、共感してくれる人を、彼らは信頼します。そうなって初めて、感情との新しい向き合い方を仕入れる準備が整うことになります。信頼する人の言葉なら素直に聞きやすいし、そんな人の立ち居振る舞いを見て自分から自然に学んでいきます。やがては言葉の暴力からの卒業です。

といってもいつでもこんなに丁寧な対応をするのは大変ですから、余裕があるときだけで構いませんし、やってみて疲れたらすぐにやめて大丈夫です。無理はしないでくださいね。いろいろな人がいろいろなところで気が向いたときにちょっとずつやってみるだけで、全体としてみればだいぶ変わります。莫大な時間も労力もかかりますが、これが学園からことばのぼうりょくをなくす唯一の道です。

 


 

【以下、個人的な宣伝】

前回の翔愛祭では、割烹着をパクられた給食当番の悲劇とパクった衣装でアーティストデビューした犯人二人組の末路を描いたスライド作品を展示しました。その続編として今回、服もキャラも名前さえも失った男が裸一貫から勃ちあがる再生の物語「solo play」を封切ります。上映会場は「おいでよ♪なぞ部」さんのブースです。よかったら遊びにきてね!

ルールとマナーを守らない

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路上で裸になって大声で叫ぶと捕まります。運良く捕まらなかったとしても、通行人に白い目で見られたり逃げられたり怒られたりします。

しかし、祭になるとどうでしょう。

路上では大勢の男達が裸になって神輿をかつぎ大声で「ワッショイ!」と叫びます。警察も捕まえにきませんし、通行人は喜んで群がってきます。

普段は敬遠される行為が祭のときには許容され奨励されるという逆転現象が起こります。これが祭の意義です。

無法な振る舞いがどうして許されるのでしょうか。真面目な生徒からすれば、祭だからといって羽目を外していいなんて聞き捨てならないかもしれません。

そういえば授業中の学校に野良犬が入ってきたこと、ありませんか? なぜかウキウキして楽しい気持ちになったものです。あるいは、調理実習。食べ物を持ってきてはいけない学校で物を食べるという状況にそこはかとなく興奮しました。

非日常的な体験で目を輝かせ元気になってしまうのは、一見秩序だった日常生活が実はぼくたちから生気を吸いとっているからです。知らず知らずのうちに心にかかっていた負担を取り除く工夫、それこそが祭だったのです。

いつものまっとうな学校生活を送る中で無意識的に押し殺されてきた人間性を解放する場、学園「祭」。マナーを捨て、ルールを破り、無法に暴れまわることで本来の生命力を取り戻す機会です。積極的に活用してください。

ぼくならたとえば小説を発表します。祭じゃないときに素人作品を見せると嫌がられますが、祭でなら大丈夫です。精神的な露出に興味がない人の場合は、普通に裸になって下駄箱や出展教室を走り回るなんてどうでしょう。SNSに連続投稿して目立つのも面白そうです。あなただったらどんな迷惑行為をしてみたいですか?

ときどき風紀委員みたいに注意してくる人や隠れて悪口を言う人もいますが、真に受けて行動を控える必要はありません。もしもあなたがその風紀委員タイプならば、そんな仕事をがんばるよりぼくらと一緒にお祭り騒ぎを楽しみましょう。

とはいえ、どんな暴挙でも許されるというわけではありません。人の住む家に火をつけるなどの行為は祭でも許されません。どこまでならOKで、どこからがNGなのでしょうか。

ルールブックはありません。あっても無意味だからです。全てのケースをあらかじめ規定することは不可能なので、アドリブで対応しなければならない場面に必ず遭遇します。

基準は自分の中に作るということです。そのためには自ら試行錯誤する必要があります。実際に暴れてみて、「これくらいならよさそうだ」とか「これはやり過ぎだったかも」とか、自分で経験しながら少しずつ身につけるのですね。

それでは、ルールとマナーを守らずに楽しい学園ライフを♪

頼まれごと発見

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SQ007_016 続・名探偵?柏木先生

羽集めのための体力回復目的で
保健室に入ったら発生しました
小早川先生は不在。彼女の机上の状態に加え
宮下先生との会話の謎も気になるので

柏木先生を訪ね、体育館へ!
調査をしてくれるようで
先生を追って保健室に戻ります
小早川先生は・・・
まだ不在
選択肢『山木先生…ですかね』(羽1枚)
自称名探偵名探偵は行動が早い(笑)
続いて理科室
Σなんと山木先生までも不在
学園の中で包丁を使う
料理が作られる場所へ移動
すると変わった組み合わせが・・

今回の格言『冷静に基本に立ち返ることが、大切だ』

・・何度も家庭科室に行ってしまったOTL…

下駄箱の皆さん、学祭つまんないですか?

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下駄箱でだけ楽しんでいる生徒さんからすれば、学園祭なんてあまり興味が持てないイベントかもしれません。でも、はじめから無関心だった人はいいんですけど、「気になって行ってみたけどつまんなかった」っていう人には耳寄りな情報があります。

あなたはどうして学園祭をつまらないと感じたのでしょう?

よく聞く理由は「クオリティが低いから」です。ぼくの小説については事実ですが(ブワ)、しかし、他の方々の展示作品については違います。

リアル学園祭を思い出してください。学生が出す模擬店の料理と、ミシュラン三つ星レストランの料理、どちらがおいしいでしょうか。学生が遊びで作った料理を、にもかかわらず食べにきてしかも満足して帰っていくお客さんがいるのはなぜでしょうか。

料理以外の魅力を味わっているからです。それは、人との関係性。「同じ学校の友達がやってる店だから行く」ってことですね。単なるアマチュア作品には興味なくても、それを友達がやってるならちょっと興味がわきませんか? 友達とまでは言えない、なにかしらからみのある知り合いとかでもいいですよ。

「低クオリティでつまんねー」と思うとしたら、それはあなたがあなたと無関係な人の展示を見にいってしまったからかもしれません。友達などの、いくらかでもあなた自身とかかわりがある人の展示なら、クオリティの高低によらず、少なくとも関係性の程度に応じた面白さは感じてしまうものです。先生のように点数をつける目線ではなく、対等な生徒として素直に楽しめてしまいます。

友達がいないと学園祭は楽しめません。友達同士で楽しむのが学園祭だからです。内輪の話で盛り上がるのも、部外者が面白くないのも仕方がない。学園祭を楽しむためには輪に入るしかありません。

……だったら学園祭なんか楽しめなくていい?

それもアリですよね。実際、下駄箱だけで楽しく遊べている人もいます。ただ、輪に入るのは難しいと思いこんで諦めているのだとしたら、ちょっともったいないかもしれません。確かに、知らない輪の中に飛びこんですぐに仲良くなれるわけではありません。警戒されることすらあります。突然のゲームチャットが煙たがられるように。

少しずつ歩を進めていきましょう。公式部や同好会などには共通の趣味を持つ生徒が集まっています。興味がある話題なら話しやすいし楽しいですよね。気楽な他愛もないおしゃべりを、一回の時間は短くても何日も何ヶ月も続けているうちに、自然と距離は縮まっていきます。下駄箱でなかなか友達ができず困っている人にはお勧めの方法です。

公式部や同好会に仮入部する勇気がないという人には、それこそ学園祭がチャンスです。出展教室には誰でも自由に出入りできます。まだお客さんとしてではありますが、それでも歓迎はしてもらえます。各団体の活動内容をかいま見て、雰囲気を肌で感じて、入りたい輪かどうかを考えてみましょう。

来年あたり、今まさに学園祭で盛り上がっている人たちと同じように、あなたも学園祭を心から楽しめる人になっているかもしれません。

 


【宣伝】

執筆(大)好き♡同好会、残念ながら今回は出展できませんでしたので、ぼくは「おいでよ♪なぞ部」というところで作品を展示しました。ブログ記事のトップにある写真は、なぞ部さんからお借りしたものです。下駄箱ユーザー好み(?)のミニゲームなので、よかったら気軽に遊びにきてくださいね~!(爆)

冒険、恋愛、友情……皐月祭2017展示6作品をご紹介

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1.
マレーア緒方さんの小説
『サランの戦士 妖怪ブランコ』

10歳(小学4年生)の少年少女5人が活躍する物語です。ブランコとか妖怪とか書いてあるからといって、子ども向けの安直なおはなしだと思ったら大間違い! 読み進めるに従って重厚さを増すストーリー展開に、あなたもきっと目を離せなくなるでしょう。
現代っ子の考えかたや普段の振る舞いがいきいきと描かれていてそこも魅力的なのですが、圧巻はなんといっても大冒険の様子。主人公たちは小学生なのに、高校生が読んでも難しいくらいの、豊富な知識に裏打ちされた綿密な描写。リアルな情景が浮かび上がってきて、小さな冒険者たちと一緒に読者もハラハラドキドキさせられます。
ネタバレ防止のため、詳しく説明できないのがとっても残念! タイトルの「サランの戦士」とは一体なんなのか。そして、妖怪ブランコとは? 個人的には90%以上の人が予想を裏切られると思っています。展示期間はあと3日。この衝撃の小説作品を見逃さないでくださいね。


 

2.
マレーア緒方さんの詩
『夢色メイク』

緒方さんは今回の学祭が初参加なのに小説も詩も同時に発表、しかもここ以外にも色々な場所で精力的に活動なさっています。『サランの戦士 妖怪ブランコ』は長い作品でしたが、こちらの『夢色メイク』は短いため、あまり時間がないというかたでも気軽にお読み頂けますよ。
女性にとってのメイクに関する詩ですが、男性のかたにもおすすめです。自分とは違う感受性に触れることは人生を豊かにしてくれますし、もしかしたら性別が異なっていても共感できる部分があるかもしれません。
そういえば巷では俳句が流行していますね。有名な先生の俳句講座がマスメディアで人気を博しているおかげで、日本国民の詩的水準はかなり上昇したようです。普通の文章との違いをふまえて読むと、詩というものの良さをよりいっそう味わえるようになるでしょう。


 

3.
美波さんの小説
『兄と妹、2人の暮らし』

「執筆(大)好き♡同好会」の部長である美波さんは、これまでにも多数、兄と妹との関係を描いた小説作品を執筆しています。『兄と妹、2人の暮らし』のお兄さんは男性保育士、妹さんは高校3年生。
幼いころに両親をなくしてずっと二人で生活していたということもあり、普通の兄妹以上に親密な関係を持っているようです。兄は一見ぶっきらぼうですが、本音ではもちろん妹のことを大事に思っていて、それを十分に感じている妹のほうは兄への純粋な好意を隠すことなく無邪気に表現しています。
そこへ登場するのが、妹の親友の女子高生。親友JKはお兄さんに気がある様子。しかも歩いているときにお兄さんの隣のポジションをキープするなど、かなり積極的。
妹は、これまで一度も聞いたことのなかった恋愛関係の質問を兄にぶつけたのでした――


 

4.
美波さんの小説
『初恋、一緒懸命』

主人公は高校1年生の女子生徒。ちょっと変わった自分の名前にコンプレックスを抱いているようです。嫌なことがあったりすると、校舎裏などの一人になれる場所で過ごしていました。
そんな彼女の前に突然現れる男子生徒。もちろん見ず知らずの他人。にもかかわらずなにかとからかってきたり、挙句の果てにはプライベートな要求までされて、主人公はだんだんと彼に腹を立てるようになります。
この男子生徒は、なぜしつこくからんでくるのでしょう。そんな当然の疑問に対して、主人公の親友であるクール系女子が主観的な分析結果を出します。それを聞いた主人公は、次に例の男子生徒と会ったとき、彼の意外な一面を知ることになりました。
その後、なんと別の男子も急に主人公に近づいてきて、人間模様はいっそう複雑に。二人の男子は同じクラスらしいのですが、一体どんな関係なのでしょうね。


 

5.
あかねさんのスライド
『トモダチ』
本日5月26日に生誕祭を迎えられた(おめでとうございます!)あかねさん原作の同名小説を映像化したスライドです。この『トモダチ』はちょうど2年前に初公開されてからというもの毎回「執筆(大)好き♡同好会」の出展教室で上映され続けているロングラン作品となっております。
幼年時代の冒険を描いた緒方さんの小説、青年時代の恋愛を描いた美波さんの小説に対して、あかねさんの『トモダチ』はその名の通り友情が描かれています。子供のとき、大好きだった友達。いつも一緒に遊んでいた友達。大人になったいまでも、その友情は続いているのでしょうか。
数年前、『君に友だちはいらない』という本が話題になりました。SNSなどで広く浅くつながった友達は不要、というような内容だったと思います。しかし、あかねさんの『トモダチ』は、そういう表面的な関係ではありません。真実の友情がどんなものかを知りたいかたはぜひご覧あれ。


 

6.
新庄飛鳥&田中たぬきのゲーム
『アジョイナント ~醒めし魔王と純潔の罪人~』
面白いミニゲームをいっぱい作っている「おいでよ♪なぞ部」の新庄飛鳥部長が1年以上かけて作った、ミニじゃない本格派西洋ファンタジーRPG。シナリオのほうで「執筆(大)好き♡同好会」の田中たぬきが参加しています。
主人公は16歳の少年。剣と魔法の世界なのに、彼はただの調理士見習い。悪と戦うなんてこともなく、ありきたりの日常を送っていました。そんな彼の運命が、魔王の存在とどのようにかかわり、変わってゆくのでしょうか。
↓こちらの飛鳥さんのホームページに、プレイ画面のスクリーンショットが何枚か掲載されています。
アジョイナント ~醒めし魔王と純潔の罪人~
(登場人物たちの顔グラフィックとサブタイトルの文字は新庄飛鳥作、メインタイトル文字とオープニング・エンディング曲は田中たぬき作)
私はキャラフレ内のシナリオコンテストで一度入選しただけですが、新庄飛鳥氏は外部のゲーム制作コンテストで受賞経験があるという本物のクリエイターなので、ゲームとして純粋に楽しめることは保証します。