あるアイドルさんとその彼氏さんが一緒にステージイベントを行うそうです。
本日、5月17日(月曜日)夜10時から。
【月10】の時間です。
もしかしたらアイドルさんが恋人とステージに立つなんて初のケースでしょうか?
どんな赤裸々トークが繰り広げられるのか楽しみですね!
さてこの彼氏さん、一部では人間国宝級と称される程魅力的な男性で、コミュニケーション能力が高く心根の優しい人格者です。
おまけにダジャレが得意で、彼がダジャレを言うと必ずアイドルさんは笑っていました。
あ、だからといって「面白いことを言えばアイドルの彼女ができるんだ!」と早合点しないでくださいね。
既に関係を持っている二人だからダジャレでも楽しめるだけです。
あまり親密でもない女子生徒にいきなりダジャレを言ってもどうにもなりません。
そして、これはダジャレに限りません。
趣味の話でも変態の話でも同じです。
いきなりダジャレを言うのがつまらないのと同じくらいには、いきなり趣味や変態の話をするのもつまらないということです。
「そんなの当たり前」と思う男子生徒がほとんどでしょう。
それなのになぜこんな話をするかというと、ごくまれに、新入生に対していきなり趣味や変態の話を語りまくって退学に追いこんでしまう人がいるからです。
せっかく有志の皆さんが広報活動をがんばって新入生に入学してもらっても、すぐに退学させられてしまったらなかなか全校生徒数は増えません。
いきなり趣味や変態の話をしたらダメな理由、わかりますか?
相手が趣味や変態の話をしたい気分かどうかがわからないからですよ。
いまは趣味や変態の話をしたい気分ではないかもしれない、ということです。
趣味や変態の話をしたくない人に向かって趣味や変態の話をすると、盛りあがらなかったり嫌われたり通報されたりします。
つまらない思いや嫌な思いをさせるのが目的だというのならいいのですが、ただ純粋に趣味や変態の話をしたいだけなら、これは逆効果です。
趣味や変態以外の話で、ゆっくり時間をかけて友だちや恋人になっていったりするとやがては、あなたが本当にしたかった趣味や変態の話で盛りあがれるようになります。
実際、カップル達はぼくらには見えないところで隠れてそーゆー系の話を楽しんでいます。
そのほうが、いきなり無茶をして一回で終わるより何倍もお得だと思いませんか?
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「おいでよ♪なぞ部」さんで、事実に基づいて制作された新しいミニゲームを出展します。
アイドルさんと付き合い始めてますますかっこよさに磨きがかかった主人公を操作して、
ダサい楽曲しか作れないくせに他人の名前をパクってステージに居座り続ける睾丸無恥な給食当番をボコボコに叩きのめす爽快格闘アクションゲームです。
左右のジャンプで間合いをはかり、弱点のちん※を狙って正義の鉄拳パンチをお見舞いだ!
制限時間内に敵の体力ゲージをゼロにしたら勝ち。
【なくそう ことば の どろぼう】
学園のコンプライアンスはあなたの手にかかっています。
(脚注)※ ちん(chin)というのは顎のことで、ボクシングなどでよく用いられる言葉です。
顎を殴られるとテコの原理で頭が揺さぶられ脳震盪を引き起こすので、ちんは弱点とされています。