インターネットの内と外は区別されるものなのか。
現実では友達のいない私でも、翔愛学園では友達がいっぱいいます。
若者のためのセーフティーネットだというのに無断で
フリーライドしている形ですが・・・(笑)
しかし、私が困っているときに友達は助けてくれるでしょうか?
そして、友達が困っているときに私は助けてあげられるでしょうか?
こんなことをふと頭に思い浮かべたことのあるあなたに、おすすめの映画があります。
真紅さんの原作小説を美波さんが映像化した、女子学生同士の友情を描いた『トモダチ』という作品です。
↓こんな人たちが出てきます
↓映画本編はこちら
ここまでお互いを思いやれるには、一体どれだけ深い絆が必要なのでしょう……
普段めったにお目にかかれないものだからこそ一層輝いて見えるのかもしれません。
この二人の女子学生は幼なじみです。
でも、単に幼なじみだからというだけの理由で強く結ばれているのではないと思います。
たとえ幼なじみがいても、親友や恋人がいたとしても、それだけで無条件に
幸せになれるわけじゃない。
いろいろな名前で呼ばれているそれらの人たちと、どう向き合っていくか?
場合によっては、そういう人がいるからこそ逆に悲しくなったり
寂しくなったりすることもありますよね。
ネットかリアルかに関係なく人間同士のつながりについて思いをめぐらせたくなる映画でした。
スマホで見ると
ED映像が変になっていると
思います;申し訳ありません
PC奨励です。